世界にひろまった唐辛子は世界中の気候・風土、人間の努力によって様々な品種が生み出され、辛さについても殆ど辛さを感じないパプリカなどの種類から、激辛と言われるほど強い辛味を持った種類まで千差万別です。では世界で一番辛い唐辛子の種類は何でしょう?
これもいろいろ説があり、また厳密に辛さの成分であるカプサイシンの量を測って比較しているものもありますが、同じ種類でも、採れた年の気候や、採れた場所によって辛さの度合いは微妙に違ってきます。しかも種類そのものが大変多く、その中で名前もついていない種類も無数にあり、どれが一番辛いと決めるのには無理があります。
一般に大変辛い唐辛子でカプサイシンの含有量が0.7%以上、辛いと言われる唐辛子で0.5〜0.7%、中くらいの辛さと言われるもので0.5%前後、あまり辛くないと言われるもので、0.1〜0.3%程度です。ただ、人によって辛さの感じ方は異なります。
この中で、メキシコ産のハバネロという種類が一番辛いと紹介している書物もありますが(エスビーの自社分析でカプサイシン量は約2%)、エスビーが開発したSBカプマックスは、そのハバネロの実に2倍から3倍の辛さを持っている事が分析(エスビー自社分析)で明らかになっています。