スパイス&ハーブ総合研究所
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◆からし
Q.からし粉を溶く時、ぬるま湯がよいというのは本当ですか?
40度くらいのぬるま湯で溶くと辛味成分がよく生成します。

 からしの辛味成分であるアリル芥子油(アリルイソチオアシアネート)や ベンジル芥子油(パラハイドロキシベンジルイソチオシアネート)は、各々シニグリンとシナルビンという辛さのもとになる母体成分が、水とミロシナーゼという酵素の働きで加水分解され、生成されます。

 このミロシナーゼという酵素は、40度位の微温湯で最も酵素活性が高いことから、水より速く辛味成分が発生しやすいのです。

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