スパイス&ハーブには香り付け、辛み付け、色付けの3つの作用があります。その中でも香り付けの作用がスパイス&ハーブの第一の作用です。香りを使いこなすこと、これがスパイス&ハーブ名人と言われる条件です。

厳密には、単純に香りを付ける作用と、肉や魚などの臭みを和らげる(マスキング)作用に分かれますが、2つの作用が重なっている場合もあるのであまり厳密に考える必要は無いでしょう。
次に、辛み付けの作用ですが、日本ではスパイスと言えば辛い、と連想するくらい、スパイスの辛み付け作用はおなじみになっています。
ただし、辛さの成分を持っているスパイスは全体の一割にも満たないのが現状です。辛みには、ヒリヒリした辛み、ピリッと刺激的な辛みなど様々なものがあり、その特性を活かして料理のアクセントに使います。
そして、色付けの作用です。赤、黄色、緑など鮮やかな色の演出には、スパイス&ハーブの色付けの作用が欠かせません。それも、何と言っても天然の植物による色付けですから、とても優しい彩りですし、安心です。
またハーブの花を飾りに使ったりするなど、形、彩りにも新しいトレンドが生まれています。
スパイス&ハーブの香り・辛み・色を使いこなすためのヒントをご用意しましたので、是非ご覧ください。
◆香りを使いこなすヒント
◆辛みを使いこなすヒント
◆色を使いこなすヒント