スパイス&ハーブ総合研究所
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Q. カレーは辛いので塩分も多いのでしょうか?
A.カレーの塩分は一食当たり2g程度と少なく、かえって減塩食として注目されています。

カレーに含まれる塩分は少なく、かえって減塩食として注目されています。カレーの辛さはスパイスの辛さですが、例えばペッパーや唐辛子、ジンジャーなどのスパイスの辛さは各々に含まれている辛味成分によるもので、いわゆる塩分の辛さとは全く違うものです。日本ではスパイスというと、「辛いもの」というある種の誤解があり、塩分の塩辛さとスパイスの辛さが混同され、カレーには塩分が多いと誤解されているむきもあります。

カレールウの中の塩分は、製品によって多少異なりますが、概ね10%程度で、一食あたりのルウ使用量は18−20gですから、一回あたりの食塩摂取量は1.8gないし2.0g位です。厚生省では、現在1人1日当たり食塩の摂取量を10g以下に抑えるよう指導しており、この観点からみても、1食3.3g以下に抑えられているカレーは、塩分の点では全く問題ないどころか、むしろ減塩食として奨励されているのです。

 

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