スパイス&ハーブ総合研究所
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Q.やはりカレーは夏によく食べられるのでしょうか?

A.暑い時にカレー!という意識がありますが、売上データから見ますと月々だいたい平均して売れています。確かに初夏から夏にかけて数字はあがりますが、販売促進などによるところもあり、色んな要素が絡んでいるようです。年末にもよくカレーは売れています。“食べたい時がカレー曜日!”、旬の素材も使って、季節を問わずカレーを楽しみましょう!

   カレーはその辛さによって体を冷やしてくるとか(資料1参照)、暑さで減退した食欲を増進させてくれるなど、暑い所・時期にあっているメニューと言えます。日本でも夏はカレーという意識がありますが、売上のデータをみるとおおよそ年平均して売れており、夏だからと言って極端に数字が上がるということはないようです。また、年末は“おせちの後はカレー”という意識も定着してきており、年によっては年末の方が売れている場合もあります。販売促進策や食のトレンドなどの要素も絡んでいるようです。
  今やカレーは年間を通じて楽しめるメニューとして定着しており、旬の素材を活かすとか、食のトレンドを採りいれたオリジナルなカレーを楽しんではいかがでしょうか?“スパイスからレシピの検索”の中の即席カレーでお好みのカレーを探してみては。
  参考に各種の調査データの月別購入・売上数字を紹介しておきましょう。寒い1月や12月にもピークがあることがわかります。

資料1)

辛いスパイスを食べた後の体温変化

食べた直後は体温が上がりますがやがて、下がっていきます。

(財団法人科学技術協会発行「カレーのひみつ」より)

 

グラフ1)

総務省統計局・2000年家計調査年報、カレールウ月別購入状況

グラフ2)


即席カレー月別市場売上推移
(2001年、ニールセンスキャントラック)

グラフ3)

レトルトカレー月別市場売上推移
(2001年、ニールセンスキャントラック)