スパイス&ハーブ総合研究所
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3 スパイスの分類
 1 利用(使用)部位による分類 | 2 植物学的分類 | 3 形態による分類
利用(使用)部位による分類
香辛料植物の各部分をスパイス(乾燥)として使用しますが、下記表のようになります。
利用部位 香辛料植物
葉(葉茎・花穂) タイム、セージ、ローレル、バジル、オレガノ、マジョラム、シソ、タラゴン、パセリ、ローズマリー
種子 コリアンダー、クミン、フェンネル、キャラウェイ、アニス、マスタード、セロリーシード、ディルシード、フェネグリーク、麻の実
果実 コショー、ナツメッグ、メ−ス、サンショー、オールスパイス、トウガラシ、パプリカ、マンダリン(陳皮)、カルダモン、ジュニパーベリー、スターアニス、バニラビーンズ
根・根茎 ジンジャー、ターメリック、ガーリック、オニオン、ホースラディッシュ、ワサビ
樹皮 シナモン、カシア
サフラン、クローブ
注)
コリアンダー、クミン、フェンネルなどは、外観上種子を利用するグループに入っていますが、厳密にいうと植物学上は果実です。
ガーリック、オニオンは根・根茎のグループに入っていますが植物学的には鱗茎(*1)と呼ばれている部分です。
また、上記中、サフラン雌しべ(柱頭)であり、クローブは蕾です。
このように、スパイスはその各々で、それぞれを使用する部位は異なっています。
(*1)鱗茎
地下茎の一種。短い茎の周囲に生じた多数の葉が養分を貯えて、多肉となり、球形・卵型になったもの。ユリ、タマネギ、スイセンなどにみられます。
 
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