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風味もかわる!スパイス&ハーブでヘルシー効果が… 肥満防止は… 健康的な食生活と生活リズム
赤ちゃんはエネルギーの45%が脂肪分の母乳やミルクで育てられます。これは世界中のどの赤ちゃんも一緒です。でも大人が食べている料理は世界中で味が違うのに、赤ちゃんは一体いつから大人の味を覚えていくのでしょう。
 母乳やミルクは世界中一緒でも、離乳食となるとちょっと異なります。うす味で柔らかく、良質のタンパク質を含むという点では共通であるものの、味付けが国によって違います。日本はほんの少しの醤油や味噌で味をつけます。韓国ではキムチの汁、インドは刺激の弱いサフラン、ヨーロッパではシナモン、東南アジアでは魚醤などなど。この頃からその国々の特徴的な味の訓練が行われているのです。
 将来の生活習慣病予防のためとは言っても、脂肪や塩分を減らすと途端に味の単調さが際立ち、物足りなく感じてしまいます。
そんなとき参考にしたいのが世界の食事。食べ物にスパイス&ハーブを使うことで、多様な味を生み出し、脂肪分や塩分が控えめの食事にもメリハリをつけておいしくしてくれているのです。
 日本では刺激や香りが強いといって、スパイスやハーブが苦手な子供たちもいますが、スパイスやハーブをちょっと使うことで薄味の食事にメリハリをつけるのに非常に有効な食品にもなります。
 今回、エフシージー総合研究所スタッフ8名に、豚肉の半量を豆腐に変えて脂肪を減らしたミートボールを試食してもらいました。柔らかく食べやすいものの、お肉らしい味にかけるという結果でした。
 そこで、ミックススパイスであるガラムマサラをミートボールのあんに使用したところ、“エスニック風になり、味にしまりが出た”といった意見が得られました。ほかにも、料理にコショーやガーリック、バジルやオレガノなどのスパイス&ハーブを使用すると簡単に味に変化をつけることができます。またこれらのスパイス&ハーブを使うと、世界の様々な料理を再現でき、料理のバリエーションも広がります。味付けの工夫でおいしく減脂、減塩に挑戦してみましょう。
 スパイス&ハーブは風味も香りも辛みも種々多様です。お好きなスパイス&ハーブを見つけていつもの料理に気軽に使ってみませんか?
今回使用したスパイス&ハーブ
サフラン
シナモン
ガラムマサラ
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