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私たち日本人は素材を活かすことに長けているだけでなく、素材のおいしさをより引き出すための薬味も上手に使ってきました。その代表的なものに青ジソがあります。シソは私たちにとってもっとも馴染み深いハーブのひとつと言えるでしょう。
そこでご紹介するオレガノは青ジソやバジルと同じシソ科の仲間で、日本では「花薄荷(はなはっか)」の名前で知られています。名前の通りはなやかなはっか(ミント)のような、強壮的でちょっと苦い刺激的な香りが特徴です。日本でもピザにオレガノをふるのは定番になってきているように、地中海地方ではお料理になくてはならないハーブのひとつなのです。 |
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イタリアをはじめ地中海地方でよく使われるのは、やはりバジルと同様、トマトやチーズとの相性が最高だからです。特にトマトソースやミートソースの隠し味には不可欠なハーブとされています。さわやかな香りが口中をさっぱりさせるとともに、ほろ苦さが味を引き締めてくれます。また胃腸の働きを活発にし、消化を助けてくれる働きもあります。食前や食後にオレガノティーがよく飲まれるのも、なかなか理にかなっていると言えますね。
オレガノは香りが強いので、量を加減してお好みの香りにすると、より使いやすいでしょう。
さて、オレガノでお腹の調子がよくなったからといって食べ過ぎは禁物。ほどほどにしておかないと、せっかくおいしいお料理そのものが食べられなくなってしまいますよ。 |
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