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色のパワーをお料理に生かそう
1. 色が違うと・・・!
2. 実験しました ?彩りが食欲を刺激する?
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実験しました〜彩りが食欲を刺激する〜 色のパワーをお料理に生かそう
テレビの料理番組を見ていると、匂いもしないのにつばが出てくる・・・というのはみなさんも経験されたことがあるのではないでしょうか。それは脳に蓄えられた色や形、匂い、味などの記憶が引き出されて、唾液の分泌を促進しているのです。
 それでは<食べものの色>によって、食欲のひとつの目安である唾液の分泌量は変わるのでしょうか。食欲旺盛で体の機能も最も活発とされる20歳前後の男子大学生4名の協力で、唾液量の測定を行いました。
匂いに影響されないように料理をアクリル製の箱に入れ、見せるだけで実際に食べさせないで行ないました。舌の下にチューブを入れ、試験管にたまった唾液量を測定します。
 まずはペペロンチーノ。ペペロンチーノは唐辛子とニンニクを使った、代表的なパスタ料理のひとつです。お皿に盛るときに唐辛子を取り除いたものと、そのまま唐辛子を残したもの、この二つで唾液の分泌に差が出るか調べてみました。
ペペロンチーノ
 
 
 その結果、唐辛子が丸々見えていた方が唾液分泌量が多くなりました。たったこれだけの見た目の違いが食欲に与える影響は大きいようです。
チャーハン
 
 
 次に、チャーハン。卵と焼き豚、ネギだけの茶色主体のチャーハンと、ニンジンとグリーンピースを加えて彩りをよくしたもので比較しました。これも彩りをよくした方が唾液の量が増える傾向がみられました。

以上の実験から、料理の彩りが唾液分泌量に影響を及ぼすことがわかりました。料理や食卓を演出するということは、とても大切なのですね。
協力/(株)エフシージー総合研究所
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